強く 美しく 軽やかに Sports & Beauty
SportsとBeautyは、“&”の関係
一般社団法人 日本スポーツビューティ協会
代表理事 橋本 ワコ
国内外のフルマラソンに挑む、週末ごとに登山を楽しむ、お気に入りの自転車で街を駆け抜ける…。
今、かつてないほど、さまざまなスポーツに参加する新しい女性たちが増えています。思い思いのカラフルなウェアに身を包み、まぶしいほどの笑顔で、スポーツに取り組む彼女たちの姿は、さわやかな美しさに満ち、どこまでも楽しげです。
私たち「スポーツビューティ協会」が応援するのは、そんな女性たち。
彼女たちは、かつてスポーツにあった少し高いハードルを、ふんわり軽やかに飛び越え、新しい楽しみ方でスポーツを満喫しています。「素敵なウェアを買ったので、山に登りたい」「サブフォーを切りたいけど、メイクが崩れるのはイヤ」――時には微笑ましいほど、素直で欲ばりな彼女たちの思いですが、だからこそ、私たちは応援したいのです。
何故ならば、sportsとbeautyの関係は、決して“OR”ではなく、“&”だと、私たちは考えているから。彼女たちの素敵なわがままは、必ず“sports&beauty”の可能性を広げいってくれると確信しているからです。
一方で、私たちは、オリンピックでGOLDを目指すプロの女性アスリートも応援しています。
現代のアスリート界に於いて、“美”は勝利につながる重要な構成要素。単に強いだけではなく、“強くて美しい”ことがプロアスリートに求められています。例えば、勝負の舞台で力強さを印象づけるメイクや、選手一人ひとりの魅力を最大限に引き出すアスリートウェアの選び方――、私たちは、それらの“美”を創り出すための確かな審美眼と高い技術で、彼女たちを支えてまいります。
私たち「スポーツビューティ協会」は、一流のプロとして活躍するアスリートから、週末をスポーツで楽しむアマチュアのかたがたまで、女性が、いつまでもいきいきとした心身をはぐくみ養っていくために欠かせないスポーツへの取り組みを、さまざまな形でサポートし、これからの時代を先駆ける“sports&beauty”の新たな世界を拓いてまいります。
「スポーツビューティ協会」のロゴマークは、Baby PinkとSky Blueをまとった2つの“S”。ピンクのSは、赤ちゃんのようなみずみずしさを、ブルーのSは、澄みきった青空が持つ透明感を表しています。共に、私たちが考える“美”の形を表しています。
そして2つのSが描く、柔らかく流れるようなラインは、軽やかにしなやかに、スポーツとスポーツを楽しむ女性を応援していきたいという、私たちの願いが込められています。
- 名称
- 一般社団法人 日本スポーツビューティ協会
- 役員
- 代表理事 橋本ワコ
- 事務所住所
- 東京都中央区築地
- 準備室設置
- 2013年1月
- 協会設立
- 2013年5月